目押しのコツ、上達法
□□□ まずはボーナス図柄を押そう!
目押しが苦手!という方はたくさんいらっしゃると思います。スロットを始めていきなり図柄の直視ができる人もいれば何年経験を積んでもボーナス図柄を揃えるのも難しいという人もいます。
でも安心してください。この記事を読めばすぐに目押しができるようになります。ちょっとしたコツといいますか、着眼点を変えれば意外と簡単に目押しができるようになります。ディスクアップのようなビタ押しを求められる機種はさて置き、大抵の機種はこれからお伝えする簡単なコツを身につけるだけで十分に楽しむことができます。まずは重要なボーナス図柄を押せるようになり目押しの楽しさを味わいましょう。
仕事でも、スポーツでも、スマホゲームでも、たった一言のアドバイスで急に理解が深まり上達することってありますよね!目押しも一緒です。
- 1つでいいのでボーナス図柄を狙おう
- 1つ押せると別の図柄が押せるようになる
- 誰でもわかるコツがある
□□□ 図柄だって押して欲しい!
好きな人に送る、送られる、ラブサイン。なにげないその仕草や言葉に隠されたサインを見逃すとせっかくのチャンスも逃してしまうことになります。
パチスロの目押しも一緒です。最近の機種はみな、リール幅が広くバックライトも明るく、目押しがしやすいように作られています。加えて重要な図柄(ボーナス図柄)は「ぜひ!押してください」というラブサインを発しているのです。そこを見逃さなければ誰でも簡単に目押しができてしまうのです。
ではそのラブサインとはいったいどのようなものがあるのでしょう。私がパチスロを打つ際に必ずチェックしているラブサイン=目押しのポイントを以下に挙げます。
- はみ出している部分
- 透過している部分
- 縦のライン
まずははみ出た部分を見つけましょう。ボーナス図柄は他の図柄に比べて大きくリールに描かれているのが一般的です。ベルやリプレイ図柄よりも大きいため、特に横幅の大きさが目立ちます。リールの全体を見るのではなくこの横にはみ出た部分を見ましょう。私の好きなハナビを例にするとドンちゃん図柄は、ドンちゃんの右手のピースサインと腰に差したウチワがはみ出ています。特に向かって右側にはみ出ているウチワが黄色い色と相まってとても目立ちます。このはみ出た部分だけを見ると他の図柄に邪魔されることなくドンちゃんを押せるようになると思います。他の機種も同様に大きくはみ出た部分があるので探してみましょう。
つぎにリールのバックライトが透けて見えるポイントを探しましょう。すべてのボーナス図柄にあるわけではないのですが、回転しているリールを見ていると「キラッ!キラッ!」と光るポイントが見えてきます。赤、黄、白、などボーナス図柄の一部の色が半透明になっていてリールの後ろにあるLEDの明かりが透けて目に飛び込んできます。これもハナビを例にすると七図柄の一部が赤く透けています。具体的な箇所は七図柄に描かれているハチマキの右下の部分です。この部分が赤く透けています。重要なのは全体を見るのではなく、ドンちゃん図柄ではウチワのみを見たのと同様に七図柄はハチマキの右下の部分のみを見るようにしましょう。回転中でも必ず赤くキラキラ光る部分が見えてくるはずです。
最後に縦のラインですが、図柄に縦に引かれたラインが有るとその図柄は見やすくなります。なぜならリールは縦方向に回転するからです。横のラインやその他の描画は回転すると動きが早すぎて動体視力が良くて直視できる人以外はデザインが目に入らなくなってしまいます。しかし縦のラインは回転方向と同じ方向に線が引かれているので回転のスピードの中に消え入ることなく目で認識できるのです。縦のラインはすべての機種にあるわけではないのですが特にBAR図柄に縦のラインが入っていることが多いので積極的に目押しに活用しましょう。
□□□ ボーナス図柄を基準に小役も目押ししよう!
ラブサイン=目押しポイントを見つけるとボーナス図柄の目押しが簡単になってくると思います。練習を重ねリールが1周するタイミングを習得するとるとビタ押しも可能になってきます!
ボーナス図柄の目押しができるようになれば次のステップは小役の目押しです。チェリーやスイカといった小役は適当に押していると取りこぼしてしまう場合があります。でも目押しするにはボーナス図柄より難易度が上がりますし、ラブサインもない場合が多いです。もうお気づきの方も多いと思いますが小役はボーナス図柄を目安に目押ししましょう。BAR図柄の上下にチェリーが配置されている場合も多いですし、各ボーナス図柄の上下、またはその近くにスイカ図柄が配置されている場合も非常に多くなっています。好きな人(プレイヤー)の友達(ボーナス図柄)の近くにいて関係を近づけるという小役による一種の奥手なラブサインなのかもしれませんね。
- 小役は見えなくてもOK
- ボーナス図柄の近くに小役がいないかチェック
例えばわずか1人でもこの記事を読んで目押しができるようになった!という方がいれば幸いです。
それでは、また。
今後も当たり前の常識から、意外とみなさんが知らない話まで幅広く記事を書いていこうと思います。
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